
津田塾大学
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皆様今日は。 私は、1973年4月から2000年3月にいたる間、津田塾大学に赴任し、国際関係学科に所属して、国際政治史、ソ連研究(のちにロシア研究)の講義を受け持っていました。でも、研究者としての私の正体は、表題に掲げたようなことなのです。自分のプロフィールといっても自分で見るわけにいきませんから、困りましたね。そこで、インターネットをググッてみました。なに何?「北欧の白髪鬼」、「フィンランドの研究者であるのにムーミンを知らない」、「研究会などで発言する時は、『私は素人だ』と予防線を張っておいて、それから・・・」。コラッ、いい加減にしなさい。でも、「よく見てるな」とも思います。私がフィンランド研究に関わった頃は、カレワラが、そして一寸あとではムーミンがフィンランドに関心をもつ場合の登山道でしたが、私は「フィンランド戦後史」という、裏のヤブから取り付いて、悪戦苦闘。はじめは、「フィンランドおたく」のような印象をもたれ、自分でも反省して津田塾大赴任後は、その周辺を広げる本を書いてきました(これは津田塾大学国際関係学科の卒業生の方々のお陰です!)これらを総合するとどんなフィンランド認識になるのか?最近の知見をご披露します。 |
| 講師 百瀬 宏 氏 |
| 日時 2007年9月22日(土) | |
| 14:00〜16:00 | |
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| 津田塾大学 5号館 |
| 定員 180 人 |
| 参加費 無料 (申込要) |
| 講師のプロフィール | |
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東京大学教養学部教養学科卒業。東京大学大学院修了。東京大学教養学部助手、北海道大学助教授、後に教授、津田塾大学教授、広島市立大学教授。2005年3月定年退職。津田塾大学名誉教授、広島市立大学名誉教授。専攻は、国際関係学、国際関係史、フィンランド近現代史。日本国際政治学会名誉理事。北欧文化協会理事長。2007年5月、フィンランド共和国より白薔薇勲章騎士一級章を受勲。 主な著書 『東・北欧外交史序説――ソ連=フィンランド関係の研究』(福村出版, 1970年) 、『ソビエト連邦と現代の世界』(岩波書店, 1979年)、『北欧現代史』(山川出版社, 1980年) 、『小国――歴史にみる理念と現実』(岩波書店, 1988年) 、『国際関係学』(東京大学出版会, 1993年) 、『国際関係学原論』(岩波書店, 2003年)
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