第22回数学史シンポジウム
植村 栄治 地磁気に関するガウスの研究について
足立 恒雄 ニュートン、オイラー、コーシーの数概念
白岩 謙一 カオス発見史の一側面
杉本 敏夫 ガウスと虚数平面
平井 武 (Benjamin)Olinde Rodrigues(1795-1851)の業績について－とくに「空間の運動の記述」に関して－
浦川 肇 調和写像と2-調和写像の歴史と現況
佐野 茂 数学の連続・離散性と物理の波動・粒子性
福富 節男 日大数学科事件とその結末
小松 彦三郎 關孝和以後の交式と斜乘さまざま
鈴木 武雄 東北帝國大学と和算史研究Ⅲ＜林鶴一から藤原松三郎へ(1)＞
難波 完爾 Hyper-elliptic curves and Hasse’s inequality
今野 秀二 Minkowski 数の幾何学（その２）
高瀬 正仁 ヤコビの逆問題の発見
飛田 武幸 ノイズの歴史
三富 照久 数理科学の起源としてのエウクレイデスについて
但馬 亨 『百科全書』における応用数学の諸問題について
堀井 政信 Sur quelques problèmes en ce qui concerne les mathématiques appliquées dans 1’ Encyclopédie École polytechnique と Les Polytechniciens dans le siècle 1894-1994