第12回数学史シンポジウム

• 足立恒雄　Steinitz's Yheorem and Z0rn7s Lemma
• 森本明彦　Banach-Tarskiの逆理とその周辺、特にTarskiの円・正方化問題について
• 前田博信　特異点解消定理ー広中の証明は非構成的かー
• 岡本清郷　物理学の相互作用による数学の発展史
• 猪狩惺 JOZEF MARCHINKIEWTCZと二十世紀の実解析
• 中根美智代　18世紀--19世紀初頭の「代数解析」の意味について
• 平安朝の数学、「口遊」を再読して
• 平井武　群の表現の指標について（経験よりの管見）
• 高瀬正仁　ヒルベルトの第12問題と多変数函数論
• 佐野茂　保型形式の哲学と群上の調和解析
• 佐藤憲一　19世紀後半期におけるFractional Calculusの展開
• 赤堀庸子　いわゆる「ラグランジュの定理」について
• 堀井政信　大坂専門学校と札幌農学校の数学教育
• 村田全　数学的連続と形而上学的連続
• 三宅克哉　SOME ASPECTS ON INTERACTIONS BETWEEN ALGEBRAIC NUMBER THEORY AND ANALYTIC NUMBER THEORY
• 飛田武幸　Some of Vito Volterra's Legacy